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28.スネアドラム-6

スネアの裏面についてるスナッピーについてうかがいます。

 

スナッピーはアメリカやイギリスではスネアワイヤーと呼ばれています。

メーカーによって鉄やステンレスなどいろんな材質がありますし、

コイルの巻き方、ワイヤーの本数などによって違いがあります。

スナッピーもメーカーが力を入れる部品のひとつです。

 

16本、20本、24本、42本のコイルを使用したものが多いです。

こちらの写真は20本の一般的なスナッピー。

 

ちなみに昔はドラムのリフより外につきだした全面当たりタイプが主流でした。

本当はその方がいいのですが、

スナッピーが大きいとスイッチも大きくなりシェル鳴りが損なわれます。

シェル鳴り重視が今のトレンドだし、突き出しているとケースにも入れにくい、

壊れやすいなどの欠点もあり、現在はリフより内面に位置してる内面当たりが主流です。

マーチングやオーケストラでは突き出したものが使われています。

 

私が所有してるスネアに太いスナッピーを張ってるやつがひとつあるのですが、

太いスナッピーは標準のに比べてどうなのでしょうか?

 

叩いた振動がスナッピーを揺らして反応するという原理なんで、

やっぱり本数が多いと良く鳴るんですね。

スナッピーをめいいっぱい鳴らしたい人には太いのがいいです。

ただ、欠点としては扱いが非常に難しいんです。

微調整が難しくなってくるんで。

 

例えばちょっとだけゆるくしようと思ったら

ベース、ギターの音とか全部拾っちゃって、常に「ザァ〜」って鳴っちゃうんですね。

かといってきつく張ると、大雑把に言うとスナッピーでヘッドを押してる状態なんでね、

音が一気につまっちゃうんです。

そのへんのさじ加減が非常に難しいですね。

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