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ドラムスる

ドラムを知れば、JENがもっと好きになる。

5月2011

41.スネアヘッド(3)

スネアのヘッドについて、続きです。

 

あと意外と知らない方が多いのですが、

ヘッドも生ものなので、張りたて、張って一ヶ月後、一年後と音が変わるんです。

 

張りたてっていうのはドラムのシェルに馴染んでないんで、良い音はしないんです。

張ってちゃんとヘッドとシェルが馴染んできたときから

最もいい音がするし、スネア本来の鳴りがするんです。

だから、大事なライブ、レコーディングの前日やからといって

張り替えてしまうといい音がでないんです。

張って少なくても2〜3週間、練習で叩いてチューニングをしてください。

 

ヘッドとシェルがくっつくところがあるんですけど、

パッと見はキレイに加工されてるんですけど、やっぱりギザギザがあるんですね。

そのヘッドのギザギザスネアのギザギザがきっちり噛み合ない浮いた状態だと

ヘッドの音しかしない。軽い音しかしないんです。

それを、叩いて叩いて2〜3週間すると、しっかり噛み合ってくるんで、

そうなった時初めて叩いた振動がシェルに伝わり、生かすことができます。

 

「新しいヘッド=いい音がする」ではないので、よく馴染ませてから本番にのぞんで下さい。

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